開始BSから3表予測を開始する手順
このページは「開始BSから3表予測を始めるには?」を想定した実務ガイドです。開始BS入力と予測開始条件を揃えることで、3表の初期ズレを減らせます。
1) 開始BS日付と開始BSの整備
- 開始BS日付を年月で設定する。
- 資産・負債・純資産・収益費用までを含める(項目が少なくても問題はないが、基本構成は入れる)。
- 符号ルールは統一する(資産正、負債・純資産負)。
2) 予測開始月の確認
開始BS日付を入力すると、予測開始月は基本的に翌月に設定されます。年度単位/月次単位で運用する際は、事業方針に応じて「monthly」または「annual」を選びます。
3) 初回入力の最小フロー
- 開始BSを入力する
- 1〜2件の取引行を追加する(売上・費用など)
- 月次を1回実行する
- チェックタブでシグナルを確認する
4) 開始時の失敗しやすいポイント
- 開始BSの科目名が独自命名で、マッピングが外れる。
- 開始BS日付と予測開始月のズレ(前月/翌月)を見落とす。
- 月次と年次設定を混在させる。
- 取引タイミング(支払・入金ラグ)の設定値が初回で大きい。
5) どこで確認するか
- 開始TB CSV取込ガイド(取込前後の確認を整理)
- 予測検証と不具合報告(問題切り分け手順)
- エクセル出力前の検証チェックリスト(より短縮した点検手順)